芸術の一日
2008年12月20日
今日は、友人と東京文化会館で開催されている「熊川哲也の贈り物「舞曲~第1楽章~」バレエ名曲スペシャルコンサート」へ行ってきました。上野にある美術館にはよく行くので、東京文化会館の前はよく通るんですけど、中に入るのは今回がはじめて。会館内は、わりとこじんまりしていたので、オペラグラスがなくても十分に観れました。
その後、銀座で開催されている「ハウス・オブ・クリスマス」へ。今年から、藤城清治さんが内装もプロデュースすることになったそうで、クリスマスの影絵が飾られていてとてもキレイでした!今回の目的は、影絵はもちろんなのですが、ヨーロッパ直輸入品の雑貨が販売されるということで行ってきました。
ちなみに、購入してきたのはこの3点。
マグネット。モチーフがかわいい。
ブタさんクリップ(笑)
その後、「銀座らん月」でしゃぶしゃぶを食べてきました。しゃぶしゃぶ何年ぶりだろう!久々のしゃぶしゃぶです。
クラシック音楽を聴いて、藤城さんの影絵とヨーロッパ雑貨を見て、しゃぶしゃぶも食べて、たくさんおしゃべりをしてきたので、いい息抜きができました!
赤毛のアン展
2008年6月21日
今日は、友人と日本橋三越本店で開催されている『赤毛のアン展』へ行ってきました。午前中だというのに、すでにスゴい人!しかも、年齢層は意外に高めで、ウチの母世代の方々もたくさん来場していました。私はアニメの赤毛のアン世代ですが、出版100周年ですからねぇ。歴史を物語っています。展示品はそんなに数はありませんでしたが、作者L.M.モンゴメリや翻訳された村岡花子さんの直筆原稿や持ち物、原画やセル、キルトなどが展示されていました。展示会は、明日の6月22日(日)まで。そして、なんと6月20日(金)から「赤毛のアン」の切手が好評発売中!今度、郵便局に行って見てこよう。
これは、ショップの会計状況。ズラ~っと行列が!私の後ろにも列が。展示会のショップで並んだのは今回がはじめてかも。
ランチは牛タン専門店『太助』へ。食べず嫌いが多く、牛タンもそのひとつでしたが意外や意外。あっさり完食&克服!もっとクセがあると思っていたけど、さっぱりしていて食べやすかったです。テールスープはおいしかった!お肉じゃないけど……(苦笑)
リバーダンス!
2008年5月28日
今日は、「リバーダンス」を観に赤坂ACTシアターへ。もう、サイコーの一言です。鳥肌たっちゃいました。19時~21時10分の間(途中、休憩あり)あっという間のステージでした。今回で日本公演がラストということで、もうライブで観れないんだぁと思うととても残念ですが、ラスト公演を観ることができて本当によかったです。ダンス、音楽、歌どれをとってもパーフェクト。記念に「ベスト・オブ・リバーダンス」のDVDを購入。私の中で上げスイッチのひとつになりました。きっと、しばらくの間はエンドレス状態で部屋で流れていると思います(笑) ちなみに、東京公演は6月15日まで。
ここでひとつ訂正です。以前のエントリーで今回で2回目なんて書いていますが、実は「ロード・オブ・ザ・ダンス」の方で、国際フォーラムに観に行ったのは8年前でした、ハハハ(パンフレットを引っ張り出して確認)。この「ロード・オブ・ザ・ダンス」は、リバーダンスの初代プリンシパル・ダンサーのマイケル・フラットレーがすべての総指揮を務めたダンス・エンターテイメントで、こちらも素晴らしかったです。「リバーダンス」が拠点になるんでしょうけど、「ロード・オブ・ザ・ダンス」の方は、ワイルドでセクシーな演出で「リバーダンス」とはまた違った迫力があったな~なんて、YouTube見て思いました。
ジャズライブ パートIII
2008年5月2日
今日は、久しぶりに「COTTON CLUB」へ。やっぱり、ライブはいいですね。エネルギーをたくさんもらえてパワーがでます。フルチャージできた帰りの電車の中では、頭も冴えてスッキリ。異様に元気でした(笑)
ちなみに、今日は「松永貴志・ピアノ・トリオ CDリリース・ライヴ ”地球は愛で浮かんでる”」のステージを聴きに行ってきました。ちょうど、CDリリースとかさなり、ステージ終了後はサイン会をしていたので、ワタクシもサインをしていただきました(写真)。写真撮影もOKだったので、一緒に行った友人に撮ってもらっちゃいました。ありがとう!いい記念になりました。
ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美
2008年4月3日
今日は、東京都美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」へ。そして、今回は「フランス宮廷の美」というストライクゾーンの美術展だったので、ワクワクしながら鑑賞してきました。2月にテレビ朝日で放映していた特番をチェックしていたのと、ベルばら世代ということもあって、“ルイ16世”や“マリー・アントワネット”と聞くと親近感もあり、楽しみながら見ることができました。とにかく豪華で品のある調度品がズラリ。装飾も実に細かく、どれも素敵な逸品でした。