バイオハザードIII
2007年11月17日
「バイオハザードIII」 ☆☆☆☆
主演:ミラ・ジョヴォヴィッチ
相変わらずゾンビ続出でしたが、なかなかおもしろかったです!今回で完結編のつもりで観に行ってきましたがホントに完結編なのか!?まだまだ続編があるような意味深なラストでしたけど、さて?数年後、ちょっと楽しみです。
念のため、復習もかねて「バイオハザードII アポカリプス」を観てから行ってきたのですが正解。「バイオハザードII アポカリプス」、もう3年前になるんですよね、早いなぁ。「バイオハザード」シリーズは、私的にはどんどんおもしろくなっていったシリーズのひとつでもありますが、ようやくゾンビも見慣れてきたので「バイオハザード」の頃に比べると、余裕で観れている自分に少々驚いています。慣れってコワイ(苦笑)
大統領暗殺
2007年10月19日
「大統領暗殺」 ☆
主演:ジョージ・W・ブッシュ
タイトルからしてショッキングですが、この作品、論争が繰り広げられ上映館が減ってしまったんですよね、確か。フィクションとはいえ、現職の大統領が暗殺されてしまうんだから、これは大事(おおごと)なんですが……久しぶりに映画の途中で船を漕いでしまいました。ストーリーは、暗殺された経緯を側近や関係者のインタービューを交えて進んでいくんですが、んー。9.11テロ事件にも絡んでいるので、かなり重い内容になっています。個人的には、日付が2007年10月19日だったので、「えーっ、もしかして今日じゃん!? すごい偶然……」と思ったことだけが印象に残っています。あー、感想になっていませんね、ゴメンナサイ。
アーサーとミニモイの不思議な国
2007年9月23日
「アーサーとミニモイの不思議な国」 ☆☆☆☆
主演:フレディ・ハイモア
振り返ってみると、結構リュック・ベッソン監督の作品を観ていたことに遅ればせながら気がついた自分ですが、今回の「アーサーとミニモイの不思議な国」も、とても心温まる作品で自然とやさしい気持ちになっていました。あ~、和む。
また、キャラクターたちがいい!それぞれがスゴく個性的で、ユーモアもあってカワイイ。実際、ミニモイみたいな国があったら行ってみたいなぁ(笑) ファンタジー・アドベンチャー映画ですが、大人でも十分楽しめる作品です。しかも、3部作となる予定で、すでに「アーサーとミニモイの不思議な国2」が撮影されているそうです。今から、続編が楽しみ。
アズールとアスマール
2007年8月17日
「アズールとアスマール」 ☆☆☆☆
今日は、友人がススメてくれた「アズールとアスマール」を観に行ってきました。思いの外よかった!色彩がとてもキレイなのには驚きました。原色をたんさん使用しているのに、まったくどぎつくなく、とても鮮やかで目を奪われました。ストーリーはおとぎ話(冒険ファンタジー)なんですが、とても簡潔にできているので頭をかかえることなく気軽に観ることができました。あいにく、パンフレットはすでに完売で手に入れることができませんでしたが、「アズールとアスマール」の絵本が徳間書店から2,100円で発売中のよう。あ~、どうしようかなぁ。今のところ、DVDが販売されたら購入する予定ではいるんだけど…….フムフム。
ハリーポッターと不死鳥の騎士団
2007年8月4日
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」 ☆☆☆
主演:ダニエル・ラドクリフ
回を重ねるごとに期待を裏切られてきた「ハリーポッター」ですが、今回は不思議と楽しく観ることができました(ストーリー自体は重いですが)。今まで原作=映画で観てしまっていたので、そりゃあ期待度も大きくなるってもんです。ただ、以前にも書きましたが、原作どおりの内容をすべて映画化にするなんて土台無理な話で、それを映画に求めてしまうのはある意味、酷かなぁと……。そんなわけで、今回はあくまで“原作は原作”、“映画は映画”というように切り離して観たせいか、思いの外おもしろかった!見方を変えるだけで、こんなに印象が変わるとは。いやはや、驚きです。
とりあえず、ストーリー展開は以前と変わらず早いので(すっ飛ばしている個所多々あり)、そのあたりは原作を思い出しながら整理して、あとは映像を楽しんできました。想像しながら読んでいるときと、その想像がリアルに映像化され視界から入ってくると、やっぱり2度楽しめます。やっぱりファンタジーならではの楽しみでしょうか。
原作は、いつも友人からお借りしているのですが(長々借りちゃってゴメンね&ありがとう)、すでに『ハリーポッターと謎のプリンス』は読了なので、あとは最終章の『ハリーポッターと死の秘宝』のみ。まさか、『ハリーポッターと謎のプリンス』であーいう展開で終わるとはまったく想像していなかったので、皆目見当がつきませんが、んー気になります。