Blog  
日々の出来事をのんびり気ままに綴るブログ 
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

花飾り

最近のDVD鑑賞

2009年8月9日


「シャッフル」 ☆☆☆☆
主演:サンドラ・ブロック

サイコ・サスペンスだけど、その中に家族愛が描かれていて最後はジーンときました。なかなか凝った作品だと思います。物語の始まりは静かですが、なんとなく息を呑む雰囲気で、最後まで目が離せずラストまでわりとあっという間でした。サンドラ・ブロック扮するリンダの周りで、不可解なできごとが次から次へと起こるのですが、観終わるとタイトルの「シャッフル」とリンクすると思います。観ている間、「なんで、なんで?」と常に頭を整理しながら観ていたけど、私の場合DVDに収録しているテレビCM(映画の宣伝告知)を観て、ようやく「なるほど!」と気づきました、遅っ!サンドラ・ブロックといえば、10月に上映予定の映画「あなたは私の婿になる」も今から楽しみです。
 


「フェイク シティ ある男のルール」 ☆☆
主演:キアヌ・リーブス

キアヌ・リーブスがめずらしく悪役を演じているなあと思っていたら、結果いい人でした。その時点で、「なんか普通だなぁ」と思ってしまったところが残念。もう少し「そうくるかー!」なんて思わせてくれたらおもしろかったかなと。結局のところ、キアヌ・リーブス扮するラドローだけが何も知らず、翻弄されていただけだったのかといった感じです。ラドロー自身も正義感は強いけど理不尽な部分も多々あって、正義のままで終わってしまうのは、あまり気分がよくなかった感がありますが、作品自体は評判は悪くなさそうなので百聞は一見に如かずということで(苦笑)

最近のDVD鑑賞

2009年5月31日


「紀元前1万年」 ☆☆☆
主演:スティーブン・ストレイト、カミーラ・ベル

原始時代の物語。評判はあまりよくないようですが(苦笑) 内容は、ヒロインがさらわれてしまい、主人公が仲間と一緒に助けに行くといったもの。まあ、よくありがちですが、助けに行く途中いろんな試練や困難があって、主人公が成長していくといったもの。若干「ん?」といった場面もありますが、特に前知識もなく観たのもあってか、私はわりとよかったです。
 


「西の魔女が死んだ」 ☆☆☆☆
主演:サチ・パーカー、高橋真悠

主人公のまいは、中学生になったころから学校がなじめず「学校へは行きたくない」と親に話したところ、しばらくの間おばあちゃんのところで過ごすことになりました。そんなサチ・パーカー扮するおばあちゃんと孫のまいの日常生活を描いた作品。おばあちゃんと一緒に生活を送るなかで、まいはどんどん成長していくんですが、すでに大人になってしまった私が観ても、まいと同じ目線でおばあちゃんの言っていることに、「そうなんだ」って感じる部分がたくさんありました。人は、いろいろ経験して覚えていくことがたくさんあるんだと、今さらながら改めて思いました。原作も、せひ読んでみたいです。

最近のDVD鑑賞

2009年4月19日


「北極のナヌー」 ☆☆☆
主演:白クマ

「アース」や「皇帝ペンギン」のスタッフが贈る、白クマのナヌーとセイウチのシーラのドキュメンタリー化された物語。最初は、ほのぼのするシーンあり、後半は地球温暖化について一人ひとりが真剣に取り組んでいかないと……と考えさせられた作品です。かといって、重たい内容というわけではなく、この作品を観て自然と「自分たちに何ができるのかな?」と思えるようなメッセージ性になっているので、親子で観るのもおススメかも。
 


「不都合な真実」 ☆☆☆
主演:アル・ゴア

遅ればせながら、やっと観ました。ご存知のとおり、地球温暖化が環境問題に密接につながっていることをゴア氏が語っている作品。講演内容が収録されているので、実際に講演を聞いているイメージでしょうか。地球温暖化について、わかりやすく解説しています(途中、眠くなってしまいましたが……)。温暖化について知っているつもりでしたが、いろいろ知らない部分もあって勉強になりました。温暖化に関心のある人はぜひ。
 


「近距離恋愛」 ☆☆
主演:ミシェル・モナハン、シドニー・ポラック

ある男女が、10年という長い間、親友の間柄だったのち恋人、結婚へと発展していくお話ですが、ちょっと思っていたのと違ったかなぁ。ただ単に、コリン(主人公ハンナの婚約者)が可愛そう……という印象しか残らなかった。まあ、ラブコメ的な要素も含んでいるので、「ははは~」って笑い飛ばせてしまう部分もありますが、観ていてあんまりいい気分になれませんでした。あれはすべてトムが悪い(苦笑)

最近のDVD鑑賞

2009年1月31日


「ハプニング」 ☆☆☆
主演:マーク・ウォールバーグ

予告編からショッキングな映像だらけですが、本編はさらに心拍数上がります。というか映像自体は、私からすると衝撃すぎて、凝視できない場面数々。少々、気持ち悪くなりかけましたが、日常に近いストーリーなのでリアルにコワいです。恐怖の正体を書いてしまうとネタばれになるので控えますが、これも今の世の中を象徴しているのかなあと。

M・ナイト・シャマラン監督と言えば、「ヴィレッジ」「サイン」「アンブレイカブル」「シックス・センス」あたりが有名ですが、ここで挙げている作品はすべて観ていますが、ストーリーについては「シックス・センス」に続いてよかったかなと思います。

最近のDVD鑑賞

2009年1月7日


「ベガスの恋に勝つルール」 ☆☆☆
主演:キャメロン・ディアス

キャメロン・ディアスらしいラブコメ。かる~いタッチで、ケラケラ笑いながら観たい人にはおススメ。この作品で思うに(今さらですが)、相性ってやっぱり大事だなあと。ケンカしても甲斐性なくても?なんでも言い合える仲が最高ってこってす。感想と関係ないけど、アシュトン・カッチャー、かっこえぇです。
 


「幸せになるための27のドレス」 ☆☆☆☆☆
主演:キャサリン・ハイグル

主人公がとてもいい人で、「ガンバレ~!」と応援したくなる作品。仕事柄、「まず自分のことより他人のこと」が生活スタイルのベースになっていて、けな気というか人が好すぎるというか……。でも、最後は自分の殻をやぶってめでたくゴールイン!そういうところ、見習いたいです。
 


「最高の人生の見つけ方」 ☆☆☆
主演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン

もっとお涙頂戴的なストーリーかと思いましたが、前向きで元気になれる作品でした。主人公のこのお二人、とっても対照的なんですけどいいコンビです。大人になる(年をとる)につれて、知り合いは増えるけど、友だちと言えるまでにはなかなか難しい。知り合ったのは病室で、とてつもなく辛い状況下なんですが、いい友との出会いがあり、そして悔いのない人生をまっとうできた二人は幸せだなあと思いました。
 


「ゴーン・ベイビー・ゴーン」 ☆☆☆
主演:ケイシー・アフレック

発端は少女誘拐事件なんですが、賛否両論になりそうなラストで幕を閉じます。正義感はとても大事なことだけど、ここでとった正義感は果たしてよかったことなのかと問われると難しい。考えさせられる作品。
 


「リベンジ 極限制裁」 ☆☆
主演:ロン・エルダート

んー、これは理解に苦しむ(苦笑) 私の解釈力が足りないのかもしれませんが、よくわからなかった。結末もどう解釈してよいのやら。もう一度、観るべきか!?

最近の投稿

アーカイブ

top