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日々の出来事をのんびり気ままに綴るブログ 
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花飾り

最近のDVD鑑賞

2011年6月19日


「タイタンの戦い(1981年版)」 ☆☆☆☆
出演:ハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー

前回、サム・ワーシントン主演の『タイタンの戦い』を観ましたが、比較すると個人的には1981年版の作品が断然よかったです。内容が忠実に描かれているし、ギリシャ神話の空気感が堪能できました。映像で比較すると架空の生き物が登場するので、やっぱり現代版の方が違和感はありませんでしたが、現代版の『タイタンの戦い』、なんであんなストーリー構成にしちゃったのかなあと少々残念さが……。(WOWOW視聴)
 


「メリーポピンズ」 ☆☆☆☆(4.5)
出演:ジュリー・アンドリュース

『サウンド・オブ・ミュージック』同様、作品名は知っていたけど、どんな内容かは知らなかった不朽の名作。ちなみに、あの有名な「チム・チム・チェリー」の歌が流れる作品です。主演がジュリー・アンドリュースってことも、作品を観てはじめて知りました(苦笑) これは、ちびっ子が観たら、もうワクワク・ドキドキしちゃうような内容です。大人の私でも、ワクワクしてしまいました(笑) やっぱり、ディズニー作品は夢があります!
 


「スパイアニマル・Gフォース」 ☆☆☆(3.5)
声優:サム・ロックウェル、ジョン・ファヴロー、ニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス

モルモットやモグラ、ハエが本格的スパイ(しかもFBI!)になって大活躍する作品。はじめ、どんな内容なのか知らずに観ていたので???でしたが、ユーモアありアクションありで、なかなかおもしろかったです。Gフォースたちの個性豊かなところも見どころ。楽しく観ることができました。(WOWOW視聴)

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2011年6月5日


「スリーピー・ホロウ」 ☆☆☆☆☆
主演:ジョニー・デップ

この作品、当時は今ほどホラーを観られる体質ではなかったので、あえて観ませんでしたが、時を経てあらためて観てみると、すごくよかったです。監督はティム・バートンですが、ティム・バートン作品の中で指3本に入るかも。ホラーなので映像も内容もおどろおどろしいんですけど、それだけじゃないところがティム・バートンらしいな~と思いました。
 


「NINE」 ☆☆☆(3.5)
主演:ダニエル・デイ=ルイス

歌ありダンスありのミュージカル映画。好みかもしれませんが、以前に観た『シカゴ』と比べると、個人的にはこちらの作品がよかったです。天才映画監督グイドの生き様を描いたもので、グイドを中心にストーリーが繰り広げられていきます。映像も豪華で見応えありました。マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマンとキャストも豪華。ラストもよかったです。(WOWOW視聴)
 


「ゴースト もういちど抱きしめたい」 ☆☆☆(3.5)
主演:松嶋菜々子、ソン・スンホン

名作『ゴースト ニューヨークの幻』をリメイクしたラブファンタジー。当時、デートで『ゴースト ニューヨークの幻』か『プリティー・ウーマン』のどっちを観るかで迷って、『ゴースト ニューヨークの幻』を観に行った思い出があります(笑) 何度観てもステキな作品ですが、意外にもリメイク版もなかなかよかったです。ソン・スンホンの演技が涙をそそります。あんな風に一途に愛されたら、女としては本望ですな。松嶋菜々子演じる七海がうらやましい~←違うか(苦笑) 多少、展開が変わっているところもあったり、霊媒師役の樹木希林が適役すぎて、途中コメディ映画になっちゃってましたが、まあ、それはそれでよかったかも。

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2011年5月15日


「マイレージ、マイライフ」 ☆☆☆
主演:ジョージ・クルーニー

ジョージ・クルーニー演じるライアンが、二人の女性との出会いをきっかけに、人生観が変わっていくお話。どちらかというと、新入社員のナタリーの方がライアンと出会うことで、人間的に成長してよかったかな~って思えたんですが、どうでしょう?もう一人の女性アレックスは、仕事もできて大人の女性ですが、あれはないよねぇといった見解。まあ、そんな二人と出会うことで、ライアンが人間味にあふれた人物になってくれてよかったけど。(WOWOW視聴)
 


「タイタンの戦い」 ☆☆☆
主演:サム・ワーシントン

以前、鑑賞した「オリンポスの戦い」や「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」に比べると、断然よかったです。映像も迫力ありました。昔、ギリシャ神話の本を読んだのがきっかけでギリシャ神話が好きになり、関連作品をよく観るようになりましたが、どの作品もラストがあっさり終わってしまうのが残念。ちなみに、WOWOWでは6月、1981年版の「タイタンの戦い」が放送されるので、こちらも観てみたいと思います。(WOWOW視聴)
 


「トラブル・イン・ハリウッド」 ☆☆☆
主演:ロバート・デ・ニーロ

ハリウッド映画制作の裏側を描いたシニカル・コメディ。本来、ハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロが、映画プロデューサー役で登場しますが、ハリウッド俳優に振り回されているところがおもしろい。ブルース・ウィリスとショーン・ペンが本人役で出演するのでリアル感が漂いますが、実際のブルース・ウィリスは、もっといい人だと思われます(笑) (WOWOW視聴)
 


「ラブリーボーン」 ☆☆
主演:マーク・ウォールバーグ

映像がファンタジーなので、そちらに目が行きがちですが、内容はとても残酷です。正直、観終わったあとは後味がよくなかった。この作品、賛否両論ですが、私は後者になりました……。(WOWOW視聴)
 


「運命のボタン」 ☆☆
主演:キャメロン・ディアス

サスペンス&ミステリーな要素満載で、かなりドキドキしましたが、オチ(謎の正体)がわかった時点で☆2つになりました(苦笑) キャストもよかったし、ストーリーも途中まではスゴくよかったので、なおさら残念。(WOWOW視聴)
 


「オーケストラ!」 ☆☆☆☆☆
主演:アレクセイ・グシュコブ

主人公アンドレイ演じるアレクセイ・グシュコブが、なんともいい味をだしています。アンドレイの周りにいる仲間たちも、個性豊かでおもしろい。でも、ただのコメディ作品では終わらず、いろんな要素がたくさん詰まったストーリー構成で、久しぶりに感動しました。とくにラストで迎えるオーケストラの演奏シーンと結末は、とても感動的で鳥肌が立ってしまいました。よかったです!(WOWOW視聴)


『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲』のCD、思わず買っちゃいました。

最近のDVD鑑賞

2011年4月15日


「アビエイター」 ☆☆☆
主演:レオナルド・ディカプリオ

この作品を観るまで、ハワード・ヒューズという人物を知らなかったので、ハワード・ヒューズを知るきっかけにもなった作品。しかし、あのバイタリティーはすごい。どこから、あの活力がみなぎってくるんでしょうか。奇行の持ち主でもあったヒューズ氏ですが、飛行技術はすばらしい。そして、レオナルド・ディカプリオの演技にも圧巻でした。ただ見た目が若すぎて、少々違和感あったのが残念。170分と長編作品で、少々間延びしてしまった部分もありましたが、なかなかよかったです。
 


「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」 ☆☆☆
主演:唐沢寿明

当時、テレビCMで大々的に宣伝していたのを思い出しますが、内心「コミックを実写版にするとコケることが多いし……」と後ろ向きのイメージを持っていましたが、これが観てみると、なかなかおもしろかったです。私はコミックを読んでいませんが、ストーリーもよくわかるし、奇想天外でおもしろかった。そして、やっぱり一番気になるのは“ともだち”の正体。一体、誰がどんな理由で“ともだち”になってしまったのか。(WOWOW視聴)
 


「20世紀少年 第2章 最後の希望」 ☆☆☆
主演:唐沢寿明

第2章は15年後の設定で、ケンヂの姪・カンナがメインの内容になっています。前半はよかったけれど、後半がグズグズになってしまった感が……。(WOWOW視聴)
 


「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」 ☆☆
主演:唐沢寿明

ラストは最高によかったです、私の場合。そして、“ともだち”の正体もわかり、そうなってしまった理由もハッキリします。それだけでしょうか……。なので☆2つ。でも、全体を通して観てみると、なかなかおもしろかったと思います。(WOWOW視聴)
 


「トウキョウソナタ」 ☆☆☆
主演:香川照之、小泉今日子

わかって観たものの、なんとも気持ちが重くなる作品です。でも、後半になると若干「これはギャグなのか!?」と思わせるシーンもあり、一気に気持ちが軽くなりました(苦笑) すべての家族がそうとは言えないけれど、今の世の中をリアルに描いているな……と思いました。キャスト陣は、なかなかよかったです。演技も上手。
 


「いまを生きる」 ☆☆☆☆
主演:ロビン・ウィリアムズ

この作品、高校生の頃からずっと観たかったんですが、なかなか観るチャンスがなかったので、ようやく観ることができて嬉しい限りです。内容は、厳しい全寮制のエリート高校生のお話で、厳しい規則に縛られ、親の期待に束縛されていた生徒たちが、ロビン・ウィリアムズ演じるキーティング先生が赴任してきたことで、自由とは何か?と模索しながら自分自身の道を探しはじめ、生き生きとしていきます。でも、若さゆえ間違った選択をしてしまい、悲しい出来事も……。ラストシーン、とてもよかったです。私は、恩師と呼べる先生が2人いますが、キーティング先生もそんな存在だったように感じました。学生時代に先生から受ける影響は、本当に大きいと思います。

最近のDVD鑑賞

2011年3月6日


「クヌート」 ☆☆☆
主演:クヌート

母グマに育児放棄されてしまったコグマのクヌートが、人工哺育で元気にスクスク育っていくドキュメンタリー。環境問題についても触れられていますが、単純にクヌートを見ているだけでも癒されます。(WOWOW視聴)
 


「悲しみよりもっと悲しい物語」 ☆☆☆☆
主演:クォン・サンウ、イ・ボヨン

タイトル通り、悲恋がテーマですが、単純に悲しい物語ではなく、深い内容になっていると思います。一番かわいそうだったのは、イ・ボムス演じるジュファンだったんじゃないかなと個人的には思いますが、それぞれに悲しみは深く、とても切ないお話でした。(WOWOW視聴)
 


「ブラザーズ・グリム」 ☆☆☆
主演:マット・デイモン、ヒース・レジャー

グリム童話でおなじみのグリム兄弟のお話ですが、これが意外に観始めていくとホラー的な要素満載で、ホラーとファンタジーが融合している、ちょっとおもしろい内容になっています。怖いけれどプッと笑えてしまう部分も多々あり。ただ、ストーリー展開がパッとしなかったので、ちょっと退屈でした。(WOWOW視聴)
 


「Dr.パルナサスの鏡」 ☆☆☆☆
主演:ヒース・レジャー

鏡の中に入ると、鏡に入った人の欲望を形にして見せてしまうという不思議なお話。鏡の中の世界がとても幻想的で美しかったです。『アリス・イン・ワンダーランド』のようでした。とにかく映像が素敵。映像に反比例するかのように、ヒース・レジャー演じるトニーの腹黒さにはビックリですが、なかなか楽しい内容になっています。ラストもよかったです。(WOWOW視聴)

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