2025の手帳
2024年8月27日
2025の手帳は、写真のHIGHTIDE(ハイタイド)さんの レガーロ・パピロ A5マンスリー(月間)を購入。A5サイズはお初にお目にかかります。ここ数年、近くの文字が見づらくなってきたので、大きめの手帳をチョイスしてみました。開いてみるとA5サイズだけあって「お~、見やすい、書きやすそう」といった印象です。
毎年、新しい手帳を使い始めるときは何を書こうかな~って楽しい気分でいっぱいなんですが、振り返ると月間ページしか活用していないことが多く、昔に比べると書き込む量がグンと減りました。手帳もだんだん薄くなっているような気がします(苦笑)
デザインは、デザインペーパー専門店「レガーロ・パピロ」さんとのコラボ企画のようで、写真のほかに3種類ありました。カバーはざらっとした指紋が付かない(目立たない)カバー。これ「梨地」っていうんですね。今回はじめて知りました。ツヤツヤした反射するカバーより、こちらのほうが好みなので「梨地」でよかったです。
表紙を開くとマーキングフラップがついています。HIGHTIDEさんならではの仕様かも。
次に年間カレンダー(2025年1月~2026年12月)
次にイヤープラン(2025年1月~2025年12月)
1ページが3カ月分なので4ページあります。見開きで12カ月分の仕様が多い中めずらしいですね。でも、記入欄のスペースが横に広くとってあるので書きやすいかも。あと、六曜と月の満欠マークの印字はこちらのイヤープランに集約されているらしく、月間ページのほうには印字なし。
次にマンスリーTo Do。今回、購入したキッカケの1つでもあります。月ごとにチェックボックスが10個あるので、左右に分けて用途別(To DoとWish Listなど)に5個ずつ書き込めるところがポイントです。今まで自作していたので、個人的にはうれしい仕様です。
次に月間スケジュール(2024年10月~2026年1月)
ページの左側には、週ごとのTo Do欄あり。右下には翌月と翌々月のカレンダーあり。先に書いているように、月間スケジュールのページには六曜と月の満欠マークの印字はありません。なので、全体的にスッキリした印象です。
次に罫線入りのページ。20ページあります。写真だとわかりづらいですが、真ん中に余白が設けてあるので、こちらもマンスリーTo Doと同じように左右に分けて書き込めます。しおりは1本で色は深緑。個人的に好きな色なのでうれしい。
次に方眼ノートが18ページあります。
紙の仕様ですが、今回から裏抜けしにくい「パスピエクリーム紙」に変更された模様です。ちなみに、巻末は地図や主要都市路線図などのページはありません。
一番後ろは、ペンホルダーとコーナーポケットがついています。
最後に裏表紙。
今回、A5サイズの手帳を使用するのがはじめてなので、A5サイズの下敷きも一緒に購入。こちらは、和気文具さんの下敷きで、写真のグレーのほかにホワイトとブラックがあります。
裏はこんな感じ。
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今回もオンラインショップ(楽天)で購入しました。お値段は2,090円(税込)でした。
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サイズ違いでB6スリム マンスリーもあります。
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和気文具さんの下敷き。550円(税込)で購入。
2024の手帳
2023年8月27日
いろいろ発売されている中、今年は写真のLABCLIP(ラボクリップ)さんの手帳を購入してみました。長いこと手帳を使ってきましたが、たぶんお初だと思います。サイズはおなじみのB6サイズで、今回は月間ブロックの2024年1月始まりです。いつも10月始まりを購入していますが、現在使用中の手帳が今年の12月まで使えるので問題ないかなと。
エルコミューンさんのB6サイズの月間ブロックの手帳と迷いましたが、マンスリーページに前月・次月のカレンダーが印字されているのと、各マンスリーページの後ろに4ページ分のノートが付いているところが決め手でした。シンプルなボタニカルのデザインも落ち着いた雰囲気でおすすめです。
表紙を開くとカードスリットが付いています。
次に見開きで2024年と2025年の年間カレンダー。
次にイヤープラン(2024年1月~2025年4月)
次にマンスリーページ。2024年1月から2025年3月まで。月曜日はじまり、六曜の印字あり。左ページの左端には縦組みのメモスペースあり。よーく見ると5行ごとに赤ラインが引いてあるんですが、各週のカレンダーの高さと同じサイズなので、その週のTo Doを5つ書き込めるようになっているようです。
マンスリーページの右ページの右上には、月ごとにインデックスが印字されています。
マンスリーページの右ページの右下には前月と次月の月間カレンダーあり。個人的には、これがあると便利。
次にノートページ。各マンスリーページごとに4ページ分あります。
すべてのマンスリーページが終了すると、方眼ノートが16ページあります。
そして、最後に月ごとにプランが記入できるページがあります。毎年、自分で似たようなフォーマットで作成・印刷して、カードスリットの部分に挟んでいるので、これはうれしい。欲を言えば、ページの巻頭にも同じフォーマットで、2024用があったらさらにうれしかったかも。なので、今回は2025ではなく2024で使う予定です(苦笑)
ペンホルダーとカードスリット付き。
裏表紙
紙の色はクリームで、紙質は今使っているMATOKA(マトカ)の手帳よりコシがあってしっかりしています。手帳の厚さは、MATOKA(マトカ)の手帳の2/3くらいでしょうか。わりとフリースペースが充実しているので、一般的な月間ブロックタイプの手帳と比べると厚さはあると思います。カラーは、写真のホワイトのほかに、ピンクとブルーがあります。しおりの写真を撮り忘れちゃいましたが、水色とクリーム色の2本付きでした。
参考までに、巻末には地図や主要都市路線図などのページは一切なく、別冊ノートは付いていません。
今回、はじめて月間ブロックタイプの手帳を購入してみましたが、このボリュームでよさそうなら、今後の手帳選びの幅が広がりそうなので、今から使用するのが楽しみです。
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2023の手帳
2022年9月3日
今年は3年ぶりにEL COMMUNさんの手帳に戻ってまいりました。MATOKA(マトカ)の手帳で、おなじみのB6サイズです。今までさまざまな仕様の手帳を使ってきましたが、「B6サイズが書きやすい」「2023年は日ごとに書き込めるスペースがほしい」「やっぱり別冊ノートは必須」ということと、これまでウィークリーブロックの手帳は使ったことがなかったので、今回はかわいらしいヒツジさんがワンポイントの手帳を購入してみました。
色は落ち着いたグレイッシュカラーのピンクなので、年齢を問わず使用できるかなと思います。ワンポイントのデザインはヒツジのほかに、ふぐ、カエル、パンダ、ペンギンと全部で5種類あり、手帳の色もそれぞれ異なります。
それでは、仕様のご紹介です。
表紙を開くとカードスリットがついています。右側は2023年の年間カレンダー。このあたりは週間ホリゾンタルの手帳と同じ仕様でしょうか。
次にイヤープラン(2023年1月~12月)
ウィークリーページの最後にも、イヤープラン(2024年1月~12月)があります。
次にマンスリーページ。2022年10月から2023年12月まで。月曜日はじまりで、六曜(大安、友引、仏滅)の印字と新月、上弦、満月、下弦のマークあり。左ページの左端には縦組みカレンダー、右ページの右下には翌月の月間カレンダーが印字されています。
次にウィークリーページ(写真は5月ですが、2022年9月26日はじまり)。左上に当月と次月の月間カレンダー、その下に4行ほどのドット罫線のフリースペースあり。7日分にブロックされているところは、日にちごとにドット罫線で11~12行ほどあります。すべての日付に六曜の印字あり。日曜日と祝日は薄いピンクが配色されています。写真だとわかりづらいですが、右端には月ごとにインデックスが印刷されているので、パラパラめくるときに重宝するかと。しおりは2本で、ピンク系とクリーム系の2色です。
裏には、おなじみの別冊ノート付き。別冊ノートで見えませんが、ペンホルダーとカードスリットがあります。
別冊ノートの中身。グリーン系の方眼ノートです。
裏表紙。毛糸玉が転がっています。参考までに、背表紙は無地でした。
巻末は
イヤープラン(2024年1月~12月)
世界白地図(時差表)
日本白地図
全国鉄道交通図
主要都市路線図(東京近郊、東京地下鉄、横浜市地下鉄、大阪近郊、大阪市地下鉄、京都市地下鉄、神戸市地下鉄、札幌市地下鉄、仙台市地下鉄、名古屋市地下鉄、福岡市地下鉄)
※フリーのノートページはありません。
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今回はamazonで購入。お値段は1,842円(税込)でした。(変動あり)
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仕様は同じで、違うデザインもありました。こちらは、お花のデザイン。
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こちらは、童話シリーズ。
2022年の手帳
2021年8月28日
新しい手帳の発売時期になり、続々と2022年の手帳が登場している中、今年はHIGHTIDE(ハイタイド)さんの Carta Varese(カルタヴァレーゼ)B6スリムを購入しました。サイズは115mm×188mmで、B6サイズより幅が15mmほどコンパクトです。
購入のポイントは、まずデザインがとても気に入りました。あと、今回は書き込むスペースの優先度が高くなかったので、ボリューム的にもちょうどよかったところでしょうか。
それでは、仕様のご紹介です。
表紙を開くとマーキングフラップがついています。これは、以前ご紹介しているB6サイズの手帳と同じ仕様です。
年間カレンダー(2022年1月~2023年12月)
イヤースケジュール(2021年10月~2023年1月)
メインの月間スケジュール(2021年10月はじまり)
月曜日はじまりで、すべての日にちに六曜の印字あり。日付欄は真ん中に罫線が1本引いてあるので、午前・午後などに分けて記入するのもおすすめです。この仕様は、偶然にも現在使用中のLACONIC(ラコニック)さんと一緒。この罫線、あると便利だな~と思った部分です。新月・上弦・満月・下弦のマークもあります。ページの左端はちょっとしたTo Doが書き込めるスペースあり。しおりは水色とオレンジ色の2本付きです。
右下には翌月と翌々月のカレンダーが印字されています。
私は前月と翌月カレンダーだと思い込んで購入し、手元に届いてから違ったことに気がつきました。こちらの手帳は(もう一度)「翌月」と「翌々月」のカレンダーになるので、お気をつけください(苦笑)
紙の色はクリームで、紙質はわりとコシがあってしっかりしています。
次に、購入のポイントになったエクストラカラムというページ。
週ごとに書き込めるようになっていて、前ページの月間スケジュールと段が揃っているので、開いたときに見やすいです。左端はチェックリストになっていて、5つ書き込めます。チェックリストの右側は3つフリースペース欄があり、日記を書いてもよし、予定を書いてもよし、自由に使えるスペースとなっています。
余談ですが、以前にも増して家で過ごす時間が増えたこともあり、予定を書き込んだり、こまごましたことを書くことがグンと減りました。今、使用しているLACONIC(ラコニック)さんの手帳も、改めて見返してみると半分以上白紙の状態です。
そんな理由もあって、今回はページ数の少ない手帳を購入しようと思っていました。ページ数が少ないと言えば、月間ブロックタイプの手帳もありますが、やっぱり月間予定だけでなく一言二言は備忘録として書き込みたいので、この手帳はちょうどいいボリューム感でした。
参考までに、ページ構成は2021年10月の月間スケジュール → エクストラカラム → 2021年11月の月間スケジュール → エクストラカラム……2023年1月の月間スケジュール → エクストラカラムと続きます。
拡大写真。チェックボックスが印字されているところは、B6サイズ同様、おすすめポイントです。
次に罫線入りのノートページ。これが90ページほどあります。こんなにフリースペースがある手帳、はじめて見ました!個人的には、ページ数を20ページくらいに減らしてもらって、薄くて軽い手帳になってもいいかなと思いましたが、たくさん書き込みたい人には、かなり重宝すると思います。
裏側はカバーにペンホルダーとコーナーポケットがついていて、主要都市地下鉄路線図が付属されていました。ちなみに、前回のB6サイズ同様、別冊ノートは付属していません。いつか付属されるとうれしいなあ。
最後に、裏表紙はこんな感じです。(おまけでシールが付いていましたが、ここでは割愛します)
ご紹介したほかに、個人的に「ここもよかった!」と思ったところはカバー。ツヤツヤした反射するタイプのカバーではなく、少しざらっとした指紋が付かないカバーでした。
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今回も実店舗ではなく、オンラインショップ(楽天)で購入しました。お値段は1,980円(税込)です。デザインは全部で3種類あって、ほかの2種類も素敵なデザインでした。
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サイズ違いでA5マンスリーも販売しています。こちらは月間ブロックタイプです。
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ちなみに、エルコミューンさんのマトカシリーズでも花柄デザインの手帳(2021年10月始まり)が販売されていました。B6サイズの月間ブロックタイプなのでフリースペースは少ないですが、こちらもステキ。
2021年の手帳
2020年8月30日
今年も新しい手帳が発売される時期になりましたが、今回はLACONIC(ラコニック)さんの「仕事計画」という手帳を購入しました。こちらの手帳はお初となります。サイズは使い慣れているB6サイズです。
決め手は、左側が週間バーチカルタイプ(7時~24時)で、右側がスペースになっているところ。あと別冊ノート付きだったところも決め手のポイントでした。ほかにも細部で便利だな~と思う部分がたくさんありまして、なかなか使いやすそうな予感がします。
今回、なぜバーチカルタイプにしたかというと、最近、気がついたらあっという間に1日が過ぎていることが増えたので(今日1日、何して過ごしてた?みたいな…これはまずい)、時間軸で書き込むほうが振り返ったときに一目瞭然かと。使い慣れているホリゾンタルタイプの手帳も選択肢にありましたが、今回は全体的にとても使いやすそうだったので、こちらの手帳に決めました。
手帳のデザインは、特殊紙を使用して大理石の質感を再現したものだそうです。シンプルで飽きのこないデザインで、高級感もあっておすすめです。カラーは写真のベージュのほかに、グレーとブラックがあります。
裏表紙
背表紙はこんな感じ
次に手帳の中身のご紹介です。表紙を開いたところ。カードスリットはありませんが、カバーが付いているので特に問題なし。
2020年9月~2022年の年間カレンダー
2021年のイヤープランニングページ
マンスリーページは2020年9月~2021年12月まで。月曜日はじまりで、すべての日付に六曜の印字あり。新月・上弦・満月・下弦のマークもあり。紙の色は、写真だと白っぽく見えますがクリーム色です。紙質はEL COMMUN(エルコミューン)さんとHIGHTIDE(ハイタイド)さんで比べると、HIGHTIDE(ハイタイド)さんに近い紙質です。わりとしっかりしています。
そして、日付の部分をよーく見ると真ん中に罫線が1本引いてあるので、午前・午後などに分けての記入も可能かと。今回、ページの端に縦組みカレンダーはありませんでしたが、代わりに週ごとにTO DO(4行)を書き込める欄がありました。そして、なんと月ごとのインデックスが付いているのです。これは便利!パラパラめくらなくても、パッと見たい月が開けます。
ページ構成は、このようなインデックス仕様になっているので、9月のマンスリーページ → 9月のウィークリーページ、10月のマンスリーページ → 10月のウィークリーページという感じで月単位でページがまとまっています。
次にウィークリーページ。今回はバーチカルタイプです。右側は、いろいろ書き込めるスペースあり。(罫線あり)
バーチカルの時間軸は7時~24時まで(印字は23まで)
しおりは2色(黒と茶)の2本付き
そして、うれしいことに別冊ノートが付属されています。無地の白色で16ページあります。おなじみのペンホルダーもついています。
最後に…。写真は撮っていませんが、12月の最終ページと巻末の間に8ページ分のメモスペースがあります。ウィークリーページの右側と同じ仕様です。
巻末は
・年齢早見表(ページ端に定規が印字されています)
・ロンドン・パリの路線図(英語)← なぜ、ロンドン・パリ限定なんでしょう!?
・東京・大阪近郊路線図
・東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・横浜・京都・神戸・福岡の地下鉄路線図
・パーソナルデータ
今回は実店舗ではなく、オンラインショップで購入。お値段は1,980円(税込)でした。
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